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関東支部大会
Last Update: 2025.10.17


2025 年度日本造園学会 100 周年記念関東支部大会
&クロージングのご案内


■大会参加登録
大会参加登録を開始しました。
参加をご希望の方は以下のサイトから事前登録をお願いいたします!
https://peatix.com/event/4566577
会員・非会員を問わず、原則、事前申込・決済のみで参加を受け付けます。
締切:11月28日(金)まで

■期日・内容・会場
2025 年 12 月6 日(土),12 月7 日(日)
・事例・研究発表会(東京農業大学世田谷キャンパス 1号館・国際センター)
・公開シンポジウム(東京農業大学世田谷キャンパス 国際センター)
・自由見学(東京農業大学世田谷キャンパス経堂の杜ほか)
・現地セッション(明治神宮内苑の杜,明治神宮参集殿)

2025 年12 月6 日(土) 対面のみ ※時間は予定,今後変更の可能性があります。
会場:東京農業大学世田谷キャンパス(東京都世田谷区桜丘1-1-1)
9:00 - 11:30 事例・研究発表(口頭発表)
9:00 - 12:30 事例・研究発表(ポスター発表)コアタイム 11:30-12:30

日本造園学会100 周年記念関東支部大会&クロージング特別シンポジウム
13:00〜13:40
第一部「次世代につなぐ関東のランドスケープのあり方〜JILA関東支部政策・計画部会活動より〜」
13:50〜16:20
第二部「100年先につないでゆく風景とは何か 〜変わらない風景・変わりゆく風景〜」
話題提供:石川初(慶應義塾大学),惠谷浩子(奈良文化財研究所),上條慎司(上條・福島都市設計事務所),真田純子(東京科学大学),中谷礼仁(早稲田大学)(五十音順)
座長:木下剛(関東支部長,千葉大学)
16:30 - 17:00 100 周年閉会式
17:30 - 19:30 交流会,支部表彰

2025 年12 月7 日(日) 9:20〜13:30(予定)(見学会受付09:00〜09:20、シンポジウム受付:11:30〜12:00)
会場:明治神宮内苑の杜、明治神宮参集殿
講 師:林苑案内:松本寛喜(明治神宮林苑主幹)、シンポジウム:入江彰昭(東京農業大学)、上田裕文(北海道大学)、竹内智子(千葉大学)、水内佑輔(金沢大学)(五十音順)、コメント:今泉宜子(明治神宮国際神道文化研究所)
進 行:粟野隆(東京農業大学)
参加者:見学会(45名)、シンポジウム(100名、見学会参加者を含む)※いずれも造園学会員限定
共 催:明治神宮国際神道文化研究所
※見学会から参加される方は昼食(お弁当等)をあらかじめご準備ください。

趣 旨:東京帝国大学では大正5年(1916)頃に「景園学」、大正8年(1919)頃からは、「造園学」が開講されたが、造園「学」誕生の経緯は、大正6年に着工された国家的大事業、すなわち明治神宮内苑の造営だった。広大な南豊島御料地を林苑とするために、調査・計画・設計・施工の一連の系統的なプロセスを明治神宮造営局の若き技術者が経験し、造園の科学的・芸術的基盤となる「造園学」の重要性が認識されたからだ。
では、その造園学誕生の役割を担った明治神宮内苑は、先達のいかなる知恵と工夫が織り込まれて実現したものなのだろうか。本現地セッションでは、現在の明治神宮内苑を歩きながら、本多静六、原煕、本郷高徳、折下吉延、上原敬二、田村剛、大屋霊城、田坂美徳など、数々の造園の先達が神宮造営にいかなる思いと熱意を傾けたのかを肌で感じ、次の100年に向かって先達のバトンをいかにつないでゆくか、造園・ランドスケープの本質的価値を明治神宮内苑から考えてみたい。

スケジュール
09:00 見学会受付開始
09:20 開会挨拶 
09:30 明治神宮松本林苑主幹による現地案内。(〜11:30)
11:30 午前見学者休憩(要昼食持参)
11:30 シンポジウム受付開始
12:00 シンポジウム開始。話題提供および討論。明治神宮の造園・ランドスケープの本質的価値について考察し、次の100年につないでゆくべきバトンを浮き彫りにする。(〜13:30)
13:30 閉会挨拶

【申込延長】
プログラム運営の都合上、定員の制限がありますので、10/31までにこちらのフォームより申し込みください。
参加者には、11月上旬頃により具体的な情報をお伝えします。
https://forms.gle/osS47S85b2cPfedo6

■ 参加費(※金額はすべて内税です。現地セッションは無料です。)
大会参加費 会員(賛助会員含む) 3,000円
会員外 4,000円
学生(会員・非会員問わず)1,000円
交流会   会員・非会員問わず5,000円、学生1,000円
※事例・研究発表会の発表者は、別途、発表登録料(3,000円)の納入が必要です。
梗概集冊子購入 2,000円(大会後日送付)

■事例・研究発表会の発表募集(9月16日〜)
・発表申込方法: 10月3日(金)23:59までにこちらのformsからご登録ください。
 https://forms.gle/PsfReFvBHMZxK1Ff6
・発表資格:発表者または筆頭者が造園学会員であることが必要です。但し、学生は共同発表の内、一名が正会員であれば発表者または筆頭者と認めます。
・発表登録料:  3,000円
 (発表登録料は後日、大会参加費とあわせてPeatixからお支払いください。)
・要旨の内容:口頭発表A4・2枚、ポスター発表:300字以内
 【口頭発表フォーマット】
 【ポスター発表フォーマット】
 詳細はこちらからご確認ください。
・発表登録料の振込方法について、発表登録者に別途ご案内します。

■今後の予定
9月16日(火) 事例・研究発表会の発表募集(事前参加申し込み)開始
10月 3日(金) 事例・研究発表会の発表募集(事前参加申し込み)〆切
10月 6日(月) 事例・研究発表会の要旨提出開始
10月31日(金) 事例・研究発表会の要旨〆切
11月28日(金) 大会参加登録〆切

■その他
事例・研究発表会の発表登録、大会参加申込等のご案内については、このホームページに随時掲載してまいりますので、ご確認いただければ幸いです。

■問い合わせ先
 日本造園学会関東支部事務局
 〒156-8502 東京都世田谷区桜丘1-1-1
 東京農業大学地域環境科学部造園科学科内
 E-mail kanto.jila[atmark]gmail.com([atmark]を@に置き換えてください)

   

  ■過去の支部大会
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■過去の支部大会における発表リスト
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